父親は現名古屋学院大学学長、赤楚衛二が坂本龍馬で大活躍!

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が公開された。昔の偉人をAIで復活させて作る内閣に、坂本龍馬役で出演しているのが赤楚 衛二あかそえいじ

 竹中直人(豊臣秀吉役)、野村萬斎(徳川家康役)など大物俳優や人気女優、浜辺美波らが出演した映画でしたが、正直な感想は少し退屈な映画でした。そんな中で、赤楚衛二の坂本龍馬は存在感を発揮していました。

 赤楚衛二の父親は、名古屋学院大学の学長、母親はピアノの講師。両親は教育に熱心で厳しく育てられたそうでが、芸能界に進むと言うと、すんなりと承諾されたそうです。

 アレルギー体質で「フルーツ全般、花粉、小麦、大豆、ごま、蕎麦、ピーナッツ、米」にアレルギー反応があるようで、食生活は非常に不便とのこと。

 「もしも徳川家康が総理大臣になったら」では、徳川家康内閣総理大臣を転覆させようとする豊臣秀吉の企みを、浜辺美波と共に阻止する役ですが、赤楚衛二の存在感は際立っていました。土佐弁が難しかったとのことでしたが、全く違和感なく坂本龍馬になりきっていました。

 竹中直人が豊臣秀吉のはまり役のように今後は、赤楚衛二が坂本龍馬のはまり役になり、大河ドラマで坂本龍馬役を演じる日も近いのではないでしょうか。

  11月には「六人の嘘つきな大学」にキーマンの波多野祥吾役で出演。この映画でも浜辺美波との共演になります。公開が楽しみです。


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偉人内閣 もしも徳川家康が総理大臣になったら あらすじ | 映画 ドラマ (hataotokuro.com)

 

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